『秋風の吹くころ』

日本に台風が通過しましたが、皆様の地域は如何でしたでしょうか？
台風は困りますが、河島英五さんは『風』が好きで、『風』の唄が多いです。
『秋風の吹くころ』『風が私につぶやいた』『風になれ』『風の歌』『風の吹く丘』『風のわすれもの』『風の人、火の人、山の人』『風は旅人』『風は東へ』『風は東へ西へ』『十二月の風に吹かれて』『ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ』『野風増』『伝言--メッセージ－』『ポプラ』・・・・

この記事のタイトルにしました『秋風の吹くころ』を私は実際には知らず、作品データベース検索サービス
http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
で、『河島英五』さんが権利者になっている作品を検索して知ったタイトルです。
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201408080000/

『風になれ』については下記に書きましたが、温かい風のイメージで、曲も楽しい感じです。
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/70000/

『風の人、火の人、山の人』では、。
「小さなことに　こだわらず
さわやかに人を　受け入れる
風になりたい♪」
「心にしみる微笑みと
　真っ直ぐな気持ちなくさない
風になりたい♪」
と歌っていますので、英五さんの『風』のイメージはこれが一番近いのかと思います。